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平成30年 第5問 特級ボイラー技士
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2024/11/21 20:54
平成30年 第5問 特級ボイラー技士
次のAからEまでの記述のうち、 ボイラー構造規格の定めと異なっているもののみの組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 炉筒又は火室であって、 フランジを設けるものの板の厚さは、 8mm以上としなければならない。
B 管以外の部分の厚さは、 最小厚さから0.25mmを減じた値以上でなければならない。
C ころ広げによって水管を取り付ける水管ボイラーの胴板の管取付部の完全な輪形をなす接触面における厚さは、 8mm以上でなければならない。
D 水管、過熱管等内部に圧力を受ける管の厚さの最小値は、管の外径が38.1mm以下のときは、2.0mm以上としなければならない。
E 鋼製ボイラーの材料の許容圧縮応力は、 許容引張応力の80%の値とする。
(1) A, C
(2) A, D
(3) B, D
(4) B, E
(5) C, E
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