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  • 2024/11/22 05:54
• 平成３０年　第4問 特級ボイラー技士
  
  

  • ボイラー及び圧力容器安全規則に関する次のAからEまでの記述のうち、 誤っているもののみの組合せは(1)～(5)のうちどれか。
    
    A 事業者は、 ボイラーの使用を廃止したときは、 遅滞なく、 ボイラー検査証を所轄都道府県労働局長に返還しなければならない。
    
    B ボイラーを設置している者がボイラーの使用を休止しようとする場合において、 その休止しようとする期間がボイラー検査証の有効期間を経過した後にわたるときは、 当該ボイラー検査証の有効期間中にその旨を所轄労働基準監督署長に報告しなければならない。 ただし、 認定を受けた事業者については、 この限りではない。
    
    C 設置されたボイラーに関し事業者に変更があったときは、 変更後の事業者は、 その変更後10日以内に、 ボイラー検査証書替申請書にボイラー検査証を添えて, 所轄労働基準監督署長に提出し、 その書替えを受けなければならない。
    
    D 登録製造時等検査機関は、 使用検査のために必要があると認めるときは、 ボイラーの被覆物の全部を取り除くことを、使用検査を受ける者に命ずることができる。
    
    E 事業者は、 ボイラーの点火を行うときは、 ダンパーの調子を点検し、 燃焼室及び煙道の内部を換気した後でなければ、 点火を行ってはならない。
    
    
    (1) A, C
    
    (2) A, D
    
    (3) B, D
    
    (4) B, E
    
    (5) C, E

  
  
  
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  • 2018/06/03 13:56
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• 平成３０年　第3問の答え 特級ボイラー技士
  
  

  • (1) ①最高使用圧力 (2) ②胴(ドラム)　③先 (3) ④凍結　⑤保温 (4) ⑥振動　⑦凍結　⑧80度 (5) ⑨目もり　⑩最高使用圧力 (6) ⑪常用水位　⑫現在水位 (7) ⑬(全員正解としました。)　⑭(全員正解としました。) (注:(7)の文中の「連結管」の語句が誤記であったため、空欄⑬及び⑭は全員正解としました。) (8) ⑮返り管

  
  
  
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  • 情報処理技術者資格

  
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  応用情報技術者試験
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  • 医療・福祉系資格

  
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  • 無線系資格

  
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  陸上特殊無線技士２級
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  • 電気系資格

  
  電気通信の工事担任者
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  電気工事士第一種
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  • 環境系資格

  
  浄化槽管理士
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  計量士
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  金融窓口サービス３級金融商品コンサルティング
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  知的財産管理１級ブランド
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  知的財産管理２級※全問（学科実技）
  知的財産管理３級※全問（学科実技）

  • 教育・学術系資格

  
  保育士資格
  ピアノ調律技能検定１級
  ピアノ調律技能検定２級
  ピアノ調律技能検定３級

  • 飲食・サービス系資格

  
  管理栄養士
  調理師
  製菓衛生師
  レストランサービス１級
  レストランサービス２級
  レストランサービス３級

  • 技能系資格

  
  クリーニング師
  美容師試験
  理容師試験

  • 技術士資格統合版

  
  技術士機械
  技術士船舶・海洋
  技術士航空・宇宙
  技術士電気電子
  技術士化学
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  技術士金属
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  技術士原子力・放射線
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  • 建築・施工系資格

  
  建築士一級
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  建築施工管理１級
  建築施工管理2級
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  建設機械施工技術2級
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  造園施工管理１級
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  • 施工・技術系資格

  
  クレーン・デリック運転士（クレーン限定）
  クレーン・デリック運転士（限定なし）
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  普通ボイラー溶接士
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  ガス溶接作業主任者
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  高圧室内作業主任者
  作業環境測定士第一種
  作業環境測定士第二種
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  発破技士
  林業架線作業主任者
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  ボイラー技士二級
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  • 施工・管理系資格

  
  建築物環境衛生管理
  衛生管理者第一種
  衛生管理者第二種
  労働安全コンサルタント
  労働衛生コンサルタント
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  • 2018/06/03 13:55
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• 平成３０年　第3問 特級ボイラー技士
  
  

  • ボイラー及び圧力容器安全規則で規定されているボイラーの附属品の管理に関する次の文中の[ ]内に入る、 適切な語句又は値を答えよ。 なお、 同じ語句又は値を複数回使ってもよい。
    法令上、 事業者は、 ボイラーの安全弁その他の附属品の管理について、 次の事項を行わなければならない。
    
    (1) 安全弁は、[①]以下で作動するように調整すること。
    
    (2) 過熱器用安全弁は、[②]の安全弁より[③]に作動するように調整すること。
    
    (3) 逃がし管は、[④]しないように[⑤]その他の措置を講ずること。
    
    (4) 圧力計又は水高計は、使用中その機能を害するような[⑥]を受けることがないようにし、かつ、その内部が[⑦]し、 又は[⑧]以上の温度にならない措置を講ずること。
    
    (5) 圧力計又は水高計の[⑨]には、 当該ボイラーの[⑩]を示す位置に、見やすい表示をすること。
    
    (6) 蒸気ボイラーの[⑪]は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、[⑫]と比較することができるように表示すること。
    
    (7) 燃焼ガスに触れる給水管、吹出管及び[⑬]の連結管は、[⑭]で防護すること。
    
    (8) 温水ボイラーの[⑮]については、凍結しないように保温その他の措置を講ずること。

  
  
  
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  • 2018/06/03 13:55
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• 平成３０年　第2問の答え 特級ボイラー技士
  
  

  • ( 1 ) そうじ、修繕等のためにボイラー又は煙道の内部に入る労働者の安全を確保するために、 事業者が行わなければならない事項 次の4項目。 ① ボイラー又は煙道を冷却すること。 ② ボイラー又は煙道の内部の換気を行うこと。 ③ ボイラー又は煙道の内部で使用する移動電線は、 キャブタイヤケーブル又はこれと同等以上の絶縁効力及び強度を有するものを使用させ、かつ、移動電灯は、ガードを有するものを使用させること。 ④ 使用中の他のボイラーとの管連絡を確実にしゃ断すること。 (2) ボイラー室について、 事業者が管理すべき事項 次のうち四つ。 ① ボイラー室には、 必要がある場合のほか、 引火しやすいものを持ち込ませないこと。 ② ボイラー室には、 水面計のガラス管、 ガスケットその他の必要な予備品及び修繕用工具類を備えておくこと。 ③ ボイラー検査証並びにボイラー取扱作業主任者の資格及び氏名をボイラー室その他のボイラー設置場所の見やすい箇所に掲示すること。 ④ 移動式ボイラーにあっては、 ボイラー検査証又はその写をボイラー取扱作業主任者に所持させること。 ⑤ 燃焼室、 煙道等のれんがに割れが生じ、 又はボイラーとれんが積みとの間にすき間が生じたときは、すみやかに補修すること。

  
  
  
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  • 施工・技術系資格

  
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• 平成３０年　第2問 特級ボイラー技士
  
  

  • ボイラー及び圧力容器安全規則で規定されているボイラー又は煙道の内部に入るときの措置及びボイラー室の管理等に関し、 次の問に答えよ。
    
    (1) そうじ、修繕等のためにボイラー又は煙道の内部に入る労働者の安全を確保するために、 事業者が行わなければならない事項を四つ述べよ。
    
    (2) ボイラー室の管理等については、 ボイラー室その他のボイラー設置場所には、 関係者以外の者がみだりに立ち入ることを禁止し、かつ、その旨を見やすい箇所に掲示すること等事業者が管理する事項が定められているが、 この事項以外にボイラー室について、 事業者が管理すべき事項を四つ述べよ。

  
  
  
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